【エンブレム(2)】かっこいい・ダサい 国産車編/日産系列
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こんばんは。
こーすけと申します。
トヨタに引き続き自動車メーカーを表すエンブレムについて意見を述べていこうと思います。(前回↓)
今回は日産をまとめさせて頂きます。
また、今回もメーカーの熱い想いがこもっている大切なエンブレムを26歳のにわか車野郎が超主観的意見で述べていこうと思っております。
万が一にでも貶す事があるかもしれませんが、
中二病患者が見る目ないこと言っているなー、程度の哀れむ目で読んでいただけましたら幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。
日産
プレミアム=インフィニティ
グローバル=日産
エントリー=ダットサン
と、3ブランド展開しております。
カルロスゴーン氏の一件以来、爆速的にネットでいじられている日産。
マクラーレンやポルシェ、ランボルギーニなど名だたるスーパーカーと肩を並べる走行性能を持ちながら、1000万円ほどで購入できる圧倒的なコストパフォーマンスを有してるGTR。
(グーネット様より引用)
最高速度は300キロ越えの日本が誇るスポーツカー。
そのようなGTRを販売している素晴らしいメーカーながら、ネットで見る記事は
「GTR 最高」とか
「GTR 速い」などではなく
「日産 ゴーン ミスタービーン 似てる」
だからたまったものではない。
そんな日産のエンブレム。
過去、日産が展開していた一つのブランド「ダットサン」で使われていたエンブレムデザインを元に作成しております。
ダットサンの
「日の丸太陽」と「天空スカイブルー」という中二病的 素晴らしいコンセプト
と
「日本産業」という国内の会社の代表みたいな重厚感のある社名
この 2つの融合 からは想像ができない、アホみたいなエンブレム。←
(トレコロ様より引用)
ブラックデーモンズドラゴンを期待したら
(トレコロ様より引用)
カルボナーラ戦士が出てきた感じ。
いやいやいや。
落差!
カルボナーラって「炭焼き職人風」って意味なんですよ。
「炭焼き職人風戦士」
いや、どういうこと?
話はズレましたが、
頭文字でないだけまだマシだが、ひねりも工夫もあったものではない。
「太陽系の宝石と言われる土星の様に世界中に輝けるように。」
とか言ってくれた方が
「だから土星の形なんだ〜」
と納得できた。
(グーネット様より引用)
一時期のマーチやらリーフやらジュークやらのカエルモチーフ車を大々的に販売していた時はエンブレムも相まって
本当にセンスのかけらもない会社だと思っていた。←
噂の日産がモチーフにした、中二病フレーズ
「太陽モチーフ赤い日の丸」
と
「天空モチーフのコバルトブルー」
で構成されているダットサンのロゴ。
説明だけ聞くと、正に中二病心くすぐりかっこいいのだが、ごめん。
このロゴはハンバーガ屋にしか見えない。
ダットサン(日産)
2014年頃よりインドやアフリカ等の新興国で低価格車ブランドとして展開を開始したダットサン。
開始というよりも復活である。
過去(上のハンバーガー屋のロゴ)を継承しつつ『信頼性の青』を全面に押し出す新エンブレム。
ってカルロス・ゴーンさんがダットサン復活記者会見で言ってた。
信頼性かー。
今のゴーンさんに少し足りないものかもしれません。
でも、なんだろう。この懐かしい感じ
ものすごく懐かしい。
あっ。
ロックマンのエネルギーだ。
だめだ。
もうエネルギーにしか見えない。
インフィニティ(日産)
日産の海外向け高級ブランド。
ブランド名の「infiniti(インフィニティ)」は無限を意味しています。
エンブレムイメージは
「無限の彼方へ向かう開けた道と富士山」を表している。
これこれー!
こういうかっこいいのを待っていたのよ!
「無限の彼方へ向かう開けた道」とかかっこいいじゃないですか。
「富士山」がおしいですけどね。
「無限の彼方へ向かう開けた道」がめちゃめちゃかっこいい。
「富士山」が残念だけど。
そうだな。
「無限の彼方へ向かう開けた道と混沌満れし羅生門の守護神」
とかだったら最高でしたね。
うん。
これならぶっちぎりの一位。
「無限の彼方へ向かう道」と聞いて何を思いましたか?
「バズライトイヤー」を思い浮かべたあなた。
正常です。ご安心下さい。
「かっけー台詞だな。今度使おう」と思ったあなた。
私の仲間、中二病予備軍です。
次回からは山ほどあるトヨタエンブレム全車種を掘り下げて行きます。(次回↓)
今回の好きな中二病的単語の響き
破壊の創造
〈クリエイト・オブ・カタストロフィ〉
ではまた。