【ダサい車(5)】モテないかっこ悪い車をツッコミ紹介する/国産車編
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こんばんは。
こーすけと申します。
様々な車に超主観的意見を述べているこのシリーズ(前回↓)
今回は 第5弾 です。
好き勝手意見を述べているだけの失礼なシリーズですが、温かい目で見守って頂けましたら幸いです。
あくまで「超個人的主観」と言う事をご了承下さいませm(_ _)m
エンブレム超主観的シリーズはこちら(↓)
※写真はグーネット様より引用
ダイハツ/ミラジーノ(初代)
旧ミニの残骸
賛否が分かれるこちら。
当時、旧ミニの酷似しているこちらは旧ミニ乗りから相当批判を買ったとか、、。
旧ミニ(↓)
別にいいと思います。
そんなこと言ったら光岡自動車はどうなるのですか、、(↓)
でもダメだと思うのが
「ミニは意識していない！パクリではない！」
社長が言ってしまった所。
いやいやいやいや。
多分ですよ。
恐らく多分ですけど。
パクってる。
そこから旧ミニ乗りの人達に火がついてしまい大戦争が起きた。
旧ミニ乗り
「パクリｗ旧ミニに乗れない人たちｗ
あー優越感ｗ」
ＶＳ
ミラジーノ乗り
「すぐ壊れる旧車は時間の無駄ｗそんなに暇じゃないからｗ
あータイムイズマネーｗ」
と不毛な大戦争が起きていた事は有名な話。
私？
別に好きな車乗ればいいじゃない。
ＢＭＷミニだって、旧ミニ乗りの方から
「あれはミニじゃないからｗ」
とか言われてますし、、。
まあ、別にダサいとは思わないんですよ。
ただ、ミラジーノで完全にミニを意識している改造車有るじゃないですか。
ミニエンブレムへ変えるみたいな。
あれはまあ、ダサい。
結構多いので言いづらいですが、流石にミニに寄っていってしまうのはダサい。
しかし、彼らが喧嘩をしていたら
平和主義者の私はすぐに止めに入りますね。
しかし、こういう時は決まって
『「うるせー、部外者は引っ込んでろ！」』
って言われるんですよ。
漫画とかでもそうですよね。
で声が揃えて言った事が可笑しく、二人が笑って
「なんでつまらないことで喧嘩していたんだろう。」
『そうだね。僕たち親友になろう。』
とか
ハッピーな雰囲気になってどっか行く。
よくあるじゃないですか。
でもよく考えてほしい。
止めに行った人の気持ちを。
善意で喧嘩の仲裁をしに行ったのですよ。
それを暴言吐かれて終わる。
こんな悲しい事ありますか？
だから皆様。
喧嘩の仲裁をする際には生身で行ってはダメ。
この車に乗って行きましょう。
(ﾓｰﾀｰﾏｶﾞｼﾞﾝ様より引用)
フォードＴ650
間違いなく暴言は吐かれない。
『「ごめんなざい～。二度と喧嘩じまぜん(:_;)」』
ってなる。
これで全員ハッピーですね。
何だこの茶番。
ちなみに二代目はこちら。
旧ミニとＢＭＷミニを足して2で割ったようなデザイン。
私は中途半端で安っぽいと思う。
案の定、中古車でも初代の方が人気。
ダイハツ/キャスト
ミニになれなかった何か
「ミニのような存在感、ブランド力のある車を目指します」
と社長が銘を打って作った車
似ても似つかない。
とてもじゃないがミニになれない。
「個性的を出そうとして、失敗したな」
ぐらいの、別にわざわざ取り上げるまでもない車なんですけど、、。
発表記者会見でやらかしました。
「ミニのような存在感、ブランド力のある車を目指します！」
この車、
先程のミラジーノの流れを汲んでいる車なんです。
ミラジーノの時は
「ミニは意識していない！パクリではない！」
と言っていた。
どう見ても確信犯であったことがばれてしまった悲しい車。
しかし、初代のパクリから進化を重ね、ダイハツオリジナルにしていく内にどんどんとダサくなってしまった。
ダイハツのデザイン力が露骨してしまった悲しい車。
ダイハツ/ウェイク
しょぼい除雪車
除雪車みたいなフロントとアンバランスな外観で農村の除雪車みたいな車。
「軽自動車で大きく！」というハイトワゴン戦国時代に
高さ1800ｍｍ越えという化け物級のスペックで登場し、
戦国時代に終止符を打とうとした平成の怪物。
正に戦艦大和や呂布といっても過言ではないでしょう。
「あんちゃん！、、。」
「ウェイクだよ！」
とか耳障りな ポップなＣＭは誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
ダイハツの大々的な宣伝を受け、期待に期待された車。
結果
全く売れなかった。
そりゃそうだ。
除雪車だもん。
大きければ良いと言う訳では無い。
無駄に背が高く、高速で横転しそうだし、、。
限界ギリギリのフルスペックは、ユーザーからも
「乗り心地最悪」
とか言われてしまった悲しき車。
軽自動車にしては抜群の積載量を誇り、荷物大量のアウトドアの方向けらしいが
その方々は、軽自動車は買わない。
ミニバンやＳＵＶを買うと思う。
雪道を走っていて横転した日には笑い転げて会社を休む。
ダイハツ/ミラココア
媚びヒモ男
外装15種×内装9種=160種類
のデザインから「選ぶ喜び」を提供
とかいう田舎の女の子受けを狙った戦略的な車。
女性に媚びに媚びた売れないバンドマンのヒモ男みたいな車。
しかし、経営戦略的にはいいのではないでしょうか。
しかし名前。
「ココア」
媚びすぎ！
「ココアとか可愛い～」
「うちのトイプードルと同じ名前だ～」
みたいな事を狙ったのが丸見えで、好きではない。
親戚のお姉ちゃんが
「駅まで送っていくよ」と持ってきたら嫌な車第３位である。
(第2位はピンクのクラウン)
スズキ/ラパンショコラ
メンヘラ車
「女性の、女性による、女性のための車」とかいうリンカーン大統領真っ青な車。
私、見た目は決して嫌いではないんですよ。
丸みを帯びており、どちらかというと好きです。
ただ、コンセプトが悪い。
男性が乗っていたら流石にキツいです、。
ヘッドライトは指輪モチーフ
ホイールはお花モチーフ
(ﾓｰﾀｰﾆｭｰｽ様より引用)
コンセプトは「可愛いうさぎの部屋」
「「可愛いうさぎの部屋」」
(ﾓｰﾀｰﾆｭｰｽ様より引用)
メーターとか、エンブレムとか至る所にうさぎ。
車のカギには純正でキーホルダー付
(ﾓｰﾀｰﾆｭｰｽ様より引用)
ファータイプｗ
おいおいおいおい。
女性に媚びすぎではないだろうか。
「女性ってこんなん好きなんでしょ？」
みたいな。
丸くてピンクで名前もかわいくて、うさぎさんたっぷり！
正にキュート！
流石にきつい。
これに乗っている女性は
車中は、
ディズニーのシートカバーやハンドルカバーとかぬいぐるみとかで溢れているし
ツイッターのプロフィールは
マイメロ/姫系/ピンク/猫/自撮り部/三代目/色んな人と繋がりたい←
とか書いてある。
間違いない。(大偏見)
と言いますか、
女性がこんな可愛らしさ全振りみたいな車に乗っていたら嫌なんですよ。
華奢な女性が
真っ白のアウディとか、ＳＵＶとかに乗っていた方が
ギャップで可愛くないですか？
そういうことです←
うさぎ感なければ、デザインは好きな車。
さてさて、、、
軽自動車を中心に意見を言わせて頂きました。
今回、車デザインは正直嫌いでないものが多かったですが、コンセプトが、、。
しかし、企業努力とは素晴らしいですね。
車の開発の経緯とか調べていると面白い物です。
本日はこの辺にします。(続き↓)
本日の好きな中二病的単語の響き
壮厳なる大地の響き
<ソレムニティ・アースサウンド>
ではまた。
