こんばんは。
こーすけと申します。
本日は自動車メーカーを表すエンブレムについて意見を述べていこうと思っております。
先に述べておきます。
自動車メーカーは何処の会社も長い歴史を持っており、その顔といえるエンブレムは並々ならぬ想いがこもっております。
そのような事、一車好きの末端として重々承知しております。
熱い想いがこもっている大切なエンブレムを26歳のにわか車野郎が褒めるならまだしも、貶す事など、あってはならない大戦犯だと思っております。
しかし今回は、その並々ならぬ思いは一度置かせていただき、私の超主観的意見を述べていこうと思っております。
その為、万が一にでも貶す事があるかもしれません。
中二病患者が見る目ないこと言っているなー、程度の哀れむ目で読んでいただけましたら幸いです。
間違っても怒らないでください。
何卒宜しくお願い申し上げます。
トヨタ
国内・世界共に圧倒的な販売台数を誇っているトヨタ。
2015年までの世界販売台数一位の輝かしい記録を2016~18年まで3年連続フォルクスワーゲンに取られてしまっている。
現在、ルノー・日産・三菱連合軍とか訳の分からない軍団にも抜かれ、三位にまで落ちてしまっています。
どうしたトヨタ!
理由は明白。
かつては米国で年20万台まで販売していたトヨタの世界戦略車プリウスの大失態だと思っている。
4代目プリウスの圧倒的なダサさ。
※あくまで個人的見解です。
(グーネット様より引用)
フロント、リア共に
アホみたいなオラつきを見せてくれた4代目プリウス。
フロントは、もう最近のトヨタの同じようなオラつき具合から慣れてしまったが、どこの層を狙っているものなのか全くもって分からない。
ライト回りのオラつきとエンブレム位置のブタ鼻感の滑稽さ。
(トヨタ公式HP様より引用)
テールランプに至っては論外。
30年ぐらい先を行っていて今の時代に受け入れられない気がします。
「気味が悪い」とでもいいますか。
夏休みの間に渋谷に繰り出して、様々な年上バンドマンの男と出会い、10人ぐらいと色々済ませた挙げ句に、影響受けまくりで派手になっていき、夏休み明けに「同年代ってガキだよね〜」なんて、急にマウントとってクラス内でオラ付き始める女子学生。
って感じがします。
でもわたしは意外にそんな子、嫌いじゃない。嫌いじゃないよ。←
ただ批判が多かったのか半年前にマイナーチェンジを行い、すっかりオラつき女子学生はいなくなっていた。
もう一つ問題を上げるとすると、「世界販売台数」っていうものは、「グループ全体で換算する」と言うもの。
フォルクスワーゲンであれば子会社のアウディやポルシェ
トヨタであればダイハツと日野自動車
これらを一つのグループとして換算するのです。
これが悪い。
トヨタグループの弱さ。
トヨタに仕えしは、「ダイハツ」と「日野」
いやいやいやいや。
「ダイハツ」と「日野」って、、。
インパクトが弱い。
あくまで響きがですよ。
(むしろダイハツは年100万台以上販売している素晴らしい企業です。)
それに引き換え
フォルクスワーゲングループの響きの強さは凄いね。
皇帝・フォルクスワーゲン
参謀・アウディ
四天王・ポルシェ、ランボルギーニ、ブガッティ、ベントレー
最強グループ感が強い。
(四天王の販売台数とかは別。全然売ってないし、、。)
そんなこんなでグループではなく、ブランド別で見たら
ぶっちぎりのトヨタ一位。
おめでとうトヨタ。
さえさて、前置きが余りにも長くなってしまったが、そんなトヨタのエンブレムを見てみましょう。
世間ではチ〇コマークなどと言われているが、、
3つの楕円を組み合わせてトヨタの“T”を表しています。
外の円は世界、中の二つの円はお客様とメーカー。
つまり「お客様と会社が重なり合い、心を繋げる世界」を表している。
私は好きですよ。素敵な意味だと思います。
頭文字を丸で囲んだだけの工夫もデザイン性もあったものじゃないメーカーに比べたら圧倒的に良いと思います。何処とはいいませんが。←
更に他メーカーの車と並んだ際に特別輝いて見えるような強い個性を表している
らしい。
唯、申し訳ないが私には海外エンブレムと並んだ際には、圧倒的な力の差で見劣りしてしまうと思う。
※あくまで個人的見解です。
唯でさえ車がかっこよくなi、、。
※あくまで個人的見、、(ry
(一部の車に対してであって、ハリアーとか好きです。)
ネッツ(トヨタ)
Network of Energetic Teams for Zenith(=最高を求めてエネルギッシュに活動する組織)」という頭文字の略称がついているトヨタ内のブランド。
ネッツ店独自の存在感、プレミアム感をアピールする為に生まれたネッツエンブレム。
これだけ聞くと本当に期待する。
ブランド名の由来カッコよすぎる。
英語の頭文字の組織名って凄くワクワクするよね!
更にそのプレミアム感を出す為に生まれたエンブレムってどんなのなんだろう!
わくわく(. ❛ ᴗ ❛.)
ハードルあがってるよ( *´艸)
きっと相当かっこいいエンブレムなんだろな( ≧∀≦)ノ
ださい!
鬼ほどださい。
「Netz(ネッツ)」の頭文字「N」をモチーフとしているデザイン性も工夫も何もない見事なまでの手抜きエンブレム。プレミアム感なんかあったもんじゃない。
※あくまで個人的見解です。
2005年エンブレム作成時に、回りのメーカーも頭文字に丸だからそれでいいよね感満載。
なんか「トヨタDNAを受継ぐ!」みたいな事でDNAの螺旋形状をイメージした「N」だそうだが、
ごめんなさい。
そもそも私にはこれが「DNA」どころか「N」にすら見えない!
トヨタのチ〇コマークを受継いだのですか。
私には胃袋にしか見えないのよ。これ。
「胃薬売ってますよー」
みたいな。
太田胃散の移動販売車エンブレムですか。
レクサス(トヨタ)
レクサスの由来はドイツ造語なり英語なり色々ありますが、公式は発表していませんので、審議は不明。
ドイツ語の「Luxus(贅沢)」を語源とし、「ラグジュアリー」と「最先端テクノロジー」を表す造語って説が私は好きです。
トヨタが世界に誇る高級ブランド。
そんなレクサスのエンブレム。
あれま(。•́︿•̀。)
頭文字を丸で囲っただけのブランドイメージとデザイン性の無さが全く噛み合っていない珍しいエンブレム。
でも不思議なことに、「レクサスのエンブレム」と聞くと
「あら高級そうでかっこいいわー」なんて40代主婦みたいなセリフが出てくるので、トヨタのブランド戦略は素晴らしいと思う。
そんなこんなで今日はこの辺で‥。
批判してばかりで申し訳ございませんでしたm(_ _)m
次回も26歳のにわか車野郎がエンブレムを掘り下げて行きます。(次回↓)
本日の好きな中二病的単語の響き。
蒼穹の戦乙女
〈アズール・オブ・ワルキューレ〉
ではまた。